こんにちはくらです。
みなさん在宅ワークって「なんか怪しい」っておもってませんか?
わたしのイメージは、やってみたいけど「詐欺にあいそうで怖い」でした。
「時間と場所を選ばす働ける」や「仕事と家庭の両立ができる」とか言われてるけど、在宅ワークを経験したことない人って騙されそうってイメージ持ってる人もまだ多いんじゃないかな?
それに在宅ワークするにしても、どこで探したらいいのっておもいませんか?
ネットの情報って真実と嘘が混ざり合ってるから、全部に半信半疑になっちゃって、興味はあるけど勇気が出なくて、何年も手を出せずにいたんです。
今回は、そんなわたしが在宅ワークを始めるきっかけから
シナリオライターになっていくら稼いでいたかをご紹介します。
詐欺られないために気をつけていることもシェアしますね。
在宅ワークにやっと手を出したはなし
SNSで在宅ワーカーさんを見て、家に居ながらお仕事できるなんてうらやましかったです。
YOUTUBEにはまって、自分も動画制作とかやってみたいなと憧れてました。
仕事が続かないわたしはオフィスワークはもう無理だと思い、意を決して、以前から憧れていた在宅ワークをスタートさせました。
在宅ワークに興味を持ち、手を出すまで数年間は経っていたと思います(遅っ)
とにかくやっと、最初の一歩を踏み出しました。
- Q在宅ワークって大丈夫なんですか?
- A
はい。大丈夫です!
これは私が実際クラウドワークスで1年半経験していえることですが
ランサーズでもシュフティでもココナラでも大丈夫なはずです。
ココナラは登録だけしていますが、これからやってみたいとも思ってます。
むしろもっと早くやればよかったなと思っているくらいです。
迷っている方は今すぐに始めてみてください。
まずはいろいろな情報収集から
いざ「よし!在宅ワークはじめるぞ」と思っても、何からしたらいいかわかりませんでした。
そこで当時在宅ワークでいろいろ調べて、クラウドソーシングサイトに登録してみる事にしました。
クラウドソージングとはネットを使って仕事を外部の人に頼むことです。専門家やスキルのある人が応募して、仕事を引き受けます。
「crowd(群衆)」と「sourcing(調達)」を組み合わせた造語だそうです。
クラウドソーシングとは、インターネットを通じて不特定多数の人に業務を委託する仕組みです。
引用:クラウドワークス
わたしは、ランサーズ、クラウドワークス、シュフティ、ココナラの4つを候補にあげました。
この4つのサイトは在宅ワーク初心者さんも手を出しやすいと思います。
そしてクラウドワークスとココナラに登録して、実際クラウドワークスで受注しました。
- Q詐欺案件はないんですか?
- A
残念ながら、あります。
これは運営側も注意喚起を出しています。
対策として、ユーザーが安心安全に利用できるように、規約違反行為の取り締まりを行っています。
ユーザーがガイドラインに違反する依頼を見つけたら、違反報告を通じて事務局に通報するようになっています。
なので、自分でしっかり見極める力をつけないといけないんです。
利用規約違反をおこなっているユーザーやお仕事があった場合、ユーザーが直接違反行為である旨をクラウドワークスに報告をおこなえます。
登録してからまず最初にやること
大体の人は、クラウドソーシングサイトへ無事に登録が終わったけど何したらいいん?ってなります。
いきなり仕事を受注できる人はそんなにいないと思います。
クラウドソージングサービスにおいて、一番大切なのは、なによりも信頼と実績なんです。
在宅ワークだと顔も見えない、声も聴けない、やり取りはメールのみというのも多いです。
実際わたしが受けた案件の連絡はすべてチャットワーク(メール)でした。
そして、わたしみたいに何もとりえがない場合、まずこれやらなきゃさきに進まんってことがあるんです!
それが、何かというとタスクです。
タスクってなに?
タスク形式は、クライアントの依頼内容に対して、ワーカーの選定や交渉をすることなく、クラウドワークス上で作業を行ってもらい納品を行う形式です。
引用:クラウドワークス
例えば、アンケートに答えたり、商品レビューを書いて報酬が支払われます。
タスクはだいたいが、誰でも受けれて早いもの勝ちになります。
ただタスクはとても安いんです。(ビックリするくらい)
誰でも参加できる反面、お金にはぜんぜんなりません。
文章を書くライティングなんて1文字0.1円以下です。(通常は0.5円以上)
しかしあなどるなかれ、このタスク形式は実績を積めるので、ある程度件数をこなしてからプロジェクトやコンペに参加してください。
ちなみにわたしはタスクを100件こなしてからプロジェクト(固定報酬制)に移りました。
本格的にプロジェクト(コンペ)のスタート
タスクからプロジェクトに移るときドッキドキでした。
こんなわたしにできるんだろうか?
不安だったけど、タスク100件こなしたおかげで少しだけ自信がついてたんです。
そもそも最初はプロジェクトもコンペも意味わかりませんでした。
- Qプロジェクトやコンペって何?
- A
プロジェクト形式は、仕事内容を掲載して応募者の中から選んだワーカーと契約し、仕事を開始する形式です。
わたしが経験したシナリオライターのプロジェクト(固定報酬制)は実績や経歴を提出して応募します。
決まって最初はテストライティングがありました。
コンペ形式は、アイデアを集めて、採用された作品にたいして報酬を支払う形式です。
主にロゴマークやキャッチコピー、ネーミング、デザインなどがあります。
プロジェクト形式は、仕事に応募し、条件合意が取れたら契約に進む形式です。
コンペ形式は、募集内容に対しての制作物の提案を集めることができる形式です。
引用:クラウドワークス
わたしは、プロジェクトに移ったときに、初心者OK、実績稼ぎOKっていう、ハードルの低い案件から応募しました。
もちろん最初の記事は1文字0.2円くらい。
初心者はとにかく足元を見られますが、2、3記事書いたらすぐに0.5円の案件に申し込みました。
ネットの記事を書いたり、動画の文字起こししたり、リライトしたり、テープ起こしをしたりしました。
自分に何があっているのかわからなかったので、いろいろ試したんです。
最終的にシナリオライターを1年半ほど続けることになりました。
その間、特定のクライアント2名の方と長く仕事をさせてもらって、仕事も1回で3本発注してくれるようになりました。
ほんとうに楽しかったです!
1文字0.5円が約10か月と0.8円が8か月くらいで
稼ぎは月に3万から4万位になりました。
少ないですけど、器用な人ならもっともっと稼げると思います。
ライターで言うと、1文字0.5~10円以上の案件もあるのでピンキリですよね。
途中、ライターから、ディレクターにならないかと、いいお話も頂きましたが、自信が持てずそのときはお断りしたんです。
ようするにそういうチャンスが誰にでもあるってことです。
わたしの仕事の流れはこんな感じです。
クラウドワークスでは仕事の種類もたくさんあるので、やりたい事がきっとみつかるはずです。
どこにでもある詐欺に注意です
最後に詐欺案件に注意です。
実際わたしが詐欺に合ったわけではないので、気を付けていたことをシェアしますね。
クラウドワークスに登録したら、お仕事のお誘いメールがちょくちょく届きます。
そのなかには怪しいものが混ざっているので、受ける時はしっかり内容を確認してからにしてください。
クラウドワークスではお互いの連絡先の交換はしません。
例外はありますが、基本的にはクラウドワークス上で連絡を取り合い、仕事も完結します。
私はそこも気に入っていました。
最初から外部連絡を希望してきたり、個人情報を求めるクライアントは避けた方が無難だと思います。
金銭目的でスクールやセミナーに誘導される場合もあるので、注意してください。
仕事に応募する前にクライアントの評価やコメントを必ず確認してください。
わたしはこれを仕事を応募したり受ける際の判断材料にしていました。
以上です。
わたしの実際の経験でした!
少しでもお役に立てれば幸いです。
楽しい在宅ワークライフを送りましょう。
それではまた
はてしなくつづく